ABOUT

代表メッセージ

 いま、町工場は単なる受託加工業ではなく、自らも企画し開発し設計し、仲間とのネットワークを活かして完成品まで手掛ける能力を身につけています。
 柔軟でユニークな発想、アイデアを形にする確かな技術と経験、そして圧倒的な機動力とスピード感。かつて日本の高度成長期を支えた町工場は、円高、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災という幾多の危機を乗り越えるなかで、自らの能力をさらに高めてきたのです。

 町工場の新たな力を、日本のものづくりに生かさない手はありません。大手企業と新しい町工場のコラボこそが、日本のものづくりに新しい付加価値を生み出す。町工場総研はそう考え、魅力ある、新しい町工場の姿を、広く取材し発信していきます。

町工場総研代表 奥田耕士

合同会社町工場総研 代表
町工場研究家  奥田耕士

日刊工業新聞社で25年間、編集記者として半導体、自動車などの業界を取材した後、南東京支局長、編集局中小企業部長として町工場に関する報道を統括した。2012年公益財団法人大田区産業振興協会に転じ、協会および大田区の課長職として町工場振興に10年間携わる。2022年3月に協会を退職、職業訓練校でものづくりの実技を学び、2022年10月に町工場総研を設立。1964年生まれ。

事業概要

公開サービス
 町工場STORYの発信/自社Webサイト・SNS運営/マスメディア向け情報提供

大手企業・行政向けサービス
 町工場レポートの発行/町工場に関する受託調査

町工場向けサービス
 広報活動サポート(限定5社)/HP制作/人材確保策の共同展開

企業概要

商号 合同会社 町工場総研
代表 奥田 耕士
所在地 東京都大田区南六郷3-22-11 株式会社マテリアル内
設立 2022年10月3日
資本金 1,000,000円